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CIPM 2025で初披露されるエンドツーエンド完全自動ラベリングライン
2025年4月23日から25日まで、河南省ベストパッキングマシン株式会社は、重慶国際博覧センターで開催された第66回中国国際医薬機械博覧会(CIPM)春の展示会において、新しく開発したフルオートメーションラベリングラインをS4-62ブースで展示しました。中国医薬設備工業協会が主催するCIPMは、処理・充填から包装・検査に至るまでの全医薬品生産チェーンを網羅し、1,400以上の出展者と20,000人を超える専門来場者が参加する世界有数の医薬機械イベントです。ベストパッキングのスマートラベリングシステムは、インラインラベリング、QRコード検査&リジェクト、自動仕分けという3つのコアモジュールを統合しており、±0.5mmのラベリング精度で毎分120ユニットのピークスループットを実現し、業界の厳しい清浄度やトレーサビリティ要件を完全に満たしています。ライブデモでは、TTOインテリジェントプリンターの600dpi熱転写コーディングの鮮明さと、最大2,000文字/秒の非接触エンボス加工を行うレーザーマーカーが披露され、業界の専門家や調達担当者から一貫して高い評価を受けました。